<![CDATA[ビヨンドメディア]]> https://b4d.co.jp/blog/ Wed, 02 Jul 2025 20:02:46 +0900 Mon, 30 Jun 2025 00:00:00 +0900 CMS Blue Monkey http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss <![CDATA[【ぴのこ通信vol.25】「1年」]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/06/30/377

こんにちは、ぴのこです!

今月17日で、ビヨンドに入社して1年が経ちました!

この1年間は、人生で一番と言ってもいいくらい濃い1年だったなと思います。新聞記者から人材・組織開発コンサルティングの世界に飛び込んで、すべてが初めてでパンクしそうになりながらも、たるさん、なおけんさん、ちえみさんに支えられながら、なんとか走り抜いた1年でした。

そして、「テレアポをしてお客様と接点を持ち、何度もアポをして信頼関係を構築し、そのうちいくつかは受注につながり、良い納品をしてさらに信頼を得て、新たな相談を受ける」という一連の流れを経験できたことで、ビジネスというものの本質に少し触れられた気がしています。

ビヨンド2年目になって大きく変わったこととしては、「数値目標を持つ」ということです。1年目も「1日平均○アポ獲得」という目標を掲げてやってはいたものの、2年目からは「売上にいくら貢献する」ということがはっきり数字として課されるので、より戦略的に、粘り強く仕事をすることが求められます。

テレアポもアポもまだまだ発展途上で、結構プレッシャーを感じてはいますが、愚直に取り組んでいればいつか光が見えると信じて頑張っていきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

※写真:外のベンチで私がたるさんとなおけんさんにテレアポの相談をしているところを、ちえみさんがこっそり撮ってくださいました

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Mon, 30 Jun 2025 00:00:00 +0900
<![CDATA[★経営幹部向けの「1day組織開発ワークショップ」を実施]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/06/25/376

今勢いのある某企業にて、取締役を含む本部長、部長クラスを一同に介しての1dayワークショップを行いました。

ある程度の材料は用意したものの、場は生き物。

経営にとって大事な論点で立ち止まり、自由に対話していく真剣かつ開放性の高い、とてものびやかな場となりました。

経営幹部たちが率直に今の悩みましさを吐露し、しかもそれをそれぞれが自責で捉えている姿が印象的でした。

なお、最後の感想交換では、取締役たちからこんな言葉が。

「このワークショップの参加前は、どう稼ごうかという矮小な話をしようかと思っていた。しかし今は、”そもそもうちの会社って何のためにやっているんだっけ”ということを考えていこうよ、と言いたい。そしてその熱量をどう社内につないでいくかが大事だと思った。それと同時に自分の担当組織でも、”我々がどんな組織でありたいか”を考えてみたいと思ったし、その時間をつくりたい」

「経営幹部陣が置かれた状況が、具体的に深刻だなと思った。今までは抽象的にどうしようかな、だったが、それが具体的にどうしようかな、に変わった1日だった」

他にも本部長や部長たちから、

「名刺交換をしたときに、うちの会社はこういう世界をつくりたいと言えるようにしたい」

「マネジャーとして自身の日頃の言動をあらためて見直してみる機会となった。自組織でいうと対話が弱い。そして数値目標にもこだわってしっかりやりたい」

「今日の研修に呼ばれた時は、パワハラ対策研修かと思っていた笑。しかし、デジタル化、マーケティングなど強化しないと今後のこの会社のリスクになり得ることが見えてきた」

「権限委譲と目的共有について、社長含めて議論したいと思えた」

終了後すぐに、総務人事部長、人事マネジャーに加えて社長も交えた振り返りも行いましたが、社長からは「やはり1日では短いですよね。今後経営合宿をやってもらうことはできますか?」などの発案もいただきました。

普段目の前のことで忙しくしているビジネスパーソンたち。

社内外に影響力の大きい経営幹部だからこそ、あえて一旦立ち止まり、「緊急度は低いけど、重要度の高いこと」を見える化し、対話をして、未来にむけた道筋をつけていくのは、より大切なことだと思います。

コンサルタントという立場だからこそ貢献できる、「目的に向かって組織を耕す支援」を続けていきたいなと思いました。

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Wed, 25 Jun 2025 18:00:00 +0900
<![CDATA[★豊洲で「ロケットスタートDay4」を実施!新入社員たちの成長意欲に影響を与え続けるのは、人材開発担当者の本気]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/06/03/375

こんにちは、ビヨンド コンサルタントのなおけんです!

5月最終週、豊洲で「ロケットスタートDay4」を実施してきました!

こちらの企業様は、新入社員に対して4月から5月末まで2ヶ月間の導入研修を行っており、ビヨンドは2ヶ月の間で計4日間、上垰サポーターがご支援しております(私は裏方の研修企画を担当しました)。

豊洲の企業様は、まずは入社直後の「ロケットスタートDay1-2」にてプロ社会人のコアとなる『加速成長3原則』の初期インストールを行います。

その後、企業様の導入研修プログラムの合間に、あるプロジェクトに取り組んでもらい、4月末にプロジェクトの中間振り返りとなる「ロケットスタートDay3」を実施。

そして、5月末にはプロジェクトへの取組みに関するチームの最終振り返りと、配属に向けた『加速成長3原則』のリマインドを行ったうえで、終盤に配属先の上司との顔合わせを行う「ロケットスタートDay4(カスタマイズプログラム)」実施と、約2ヶ月にわたってご支援させていただきました。

※ちなみにDay4の翌日は、社長含めた大勢のオーディエンスの前で、新入社員たちがチームごとに行うプロジェクト発表会です

この企業様へのご支援を通じて私が感じたこと、お伝えしたいことはたくさんありますが、ここでは2点のみお伝えします。

①新入社員たちは活躍したいし、成長したい!

新入社員たちの活躍、成長意欲の強さは、採用基準によって一定担保されているとは思いますが、どんな新人であれ組織に入った以上、社内の上司・先輩、そしてお客様から必要とされたい!という願望は必ずもっています。

世間では「いまの新人は・・・」とややネガティブな記事なども見かけますが、4月から業界を問わず多くの新入社員と接し、弊社が提供するプログラムに一生懸命取り組み、成長していこうとする新入社員たちの姿を見て、「彼、彼女たちの成長意欲を大切にしながら育み続けたい」、だからこそ研修企画・運営側の私たちも成長していかないといけない、と改めて思いました。

②企業の人材開発担当者の「本気」は、必ず新入社員たちにも伝わる

私たちビヨンドは外部から新入社員たちに関わっています。

ただし当たり前ですが、導入研修期間中、新入社員にずっと関わり続けるのは、企業の人材開発担当者です。

ビヨンドのロケットスタート研修では、『加速成長3原則』をいつでも見返せるように、名刺サイズの「3原則カード」を新入社員や人材開発担当者に配布しています。(4月上旬のDay1で配布)

今回ご支援した豊洲の企業様は、この「3原則カード」を人材開発担当者が常に社員証ホルダーに入れており、新入社員たちに対しても「3原則を大切にしてほしい」というメッセージを発し続けています。

5月末にDay4で企業様に伺った際、研修に参加する新入社員たちの様子を巡回しながら見ていると、全員がDay1で配布した「3原則カード」を机の上に置いて、大事なキーワードを都度確認していたのが印象的でした。

この姿を見て、「ああ、この新入社員たちはきっと基本を大切にしながら素晴らしい入社1年目を送っていくだろうなぁ」と率直に感じ、嬉しい気持ちになりました。

どんなに素晴らしい研修体系やプログラムがあったとしても、結局は導入研修期間中に関わり続ける社内の人材開発担当者の「本気」が問われますし、とてもありがたいことにビヨンドのお客様は、そのような志のある人材開発担当者の皆さまばかりです。

そのような皆さまと一緒に仕事ができて、私もとても嬉しいですし、しっかりと価値をお届けできるよう、私も引き続き尽力していきたいと思います!

長文をお読みいただき、ありがとうございました!

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Tue, 03 Jun 2025 00:00:00 +0900
<![CDATA[【ぴのこ通信vol.24】「メタ認知」]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/05/30/374

こんにちは、ぴのこです!

5/16(金)のビヨンドFacebookの投稿にもありますが、先日、たるさんの師匠である天外伺朗さん(※)の出版記念講演会に行ってきました!

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(※)天外伺朗さん
元ソニー上席常務。CDやAIBOの開発責任者
ホワイト企業大賞企画委員会長老/天外塾主宰/一般社団法人フロー・インスティテュート代表理事/ホロトロピック・ネットワーク代表
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たるさんから天外さんのお話はよく聞いていましたが(たるさん曰く、「人生を変えてくれた人」だそうです…!)、これまでお会いしたことがなかったので、、「一体どんな方なんだろう!?」とわくわくドキドキしながら、たるさん、なおけんさんと一緒に講演会に足を運びました。

そこで、今回は講演会のテーマである「メタ認知」を題材に書きます。

・・・と思いましたが、正直、講演の内容は私にとって難しいところも結構あったので、講演で聞いた「メタ認知」の内容を詳細にお伝えするのは控えさせていただきます(でたらめばかりになると申し訳ないので…!ちゃんと人に説明できるように勉強せねばと思います…汗)。

なので、超簡単に説明しますと、天外さん曰く「メタ認知」とは、「冷静に客観的に中立的に『いい悪い』の判断をしないで見守っている『鳥』のようなもの」だそうです(これは本に書いてあるので間違いないです)。

これまで、「メタ認知」とは「自分を俯瞰的に見ること」というイメージくらいしか持っていなかったのですが、この講演に参加したことで「メタ認知」がどういうものかの解像度が少し上がった気がしています。

そして、そもそもなぜ「メタ認知」が大事なのか。私はこれまで「自分で自分を成長させるため」と考えていました。しかし、この講演を聞いて感じたのは、「メタ認知」は「生きることを楽にするため」にも必要、ということです(抽象的ですみません)。

そう思った時に、私はいつも、つらいことや苦しいことがあると、それに真正面から向き合ってひたすら言語化して整理して自分を納得させる、という風に乗り越えたり乗り越えなかったりしているのですが、果たしてそのやり方はよくないのだろうか…?という疑問が湧き上がってきました。そこで、思い切って手を挙げて天外さんに質問してみました。

すると、天外さんきっぱり。

「それじゃ解決しないよ」

・・・これまで、考えて言語化することが「善」だと思い込んでいた私にとっては衝撃的な瞬間でした。さすが、たるさんの師匠です(笑)。

考えずに、ただただ自分を『鳥』のように眺めることは、今の自分にとってはまだまだ難しいことにも感じますが、少しずつ、少しずつ意識していきたいな~と思いました。



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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Fri, 30 May 2025 00:00:00 +0900
<![CDATA[★ 天外伺朗さんの出版記念講演会に行ってきました!]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/05/16/373

たるの師匠天外さんのイベントに、ビヨンドからたる、なおけん、ぴのこの3名で行ってきました。

講演テーマは、ビヨンドのプログラムの多くでも取り扱う「メタ認知」。

天外さんの講演のあとの質疑応答セッションでは、なおけん、そしてぴのこが参加者の前に出て、オープンに自分のことを話しつつ、天外さんに質問。





終了後は、せっかくの表参道なのだからと、路地裏の雰囲気のよさそうなお店を探して4月のプチ打ち上げ。

そこでは、直前までの天外さんの話を共通言語にして、「最近心が動いたこと」「悩ましさ」などを掘り下げ合い、そのあとは、ぴのこの仕事のやりがいや、ビヨンドの今後の採用要件にまで話がおよびました。

「お客様の◯◯さんの、どうにかしたいという気持ちを受け取ってしまったからには、やらざるを得ない」

「それは責任感というか、使命感」

「相手の熱量に共鳴できる人に、新たに仲間になってほしい」

「自分たちがしている話の深さも思いの強さも受け取れられる仲間だと、一緒に楽しめる」

などなど、ビヨンドらしく盛り上がった夜。

明日も、楽しみです!

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Fri, 16 May 2025 00:00:00 +0900
<![CDATA[★カフェと間違ってオフィスに入ってきた方々をノリで接客しました笑]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/05/13/372

中国国籍の女性(1人はアメリカ生まれ)2人。

1人はアーティスト(※絵を描いたり、タトゥーをしたり)、1人はITエンジニアとのこと。

ビヨンドのオフィスをカッコいいといってくれて、私たちのビジネスについても興味があるようで、色々と日本語と英語で質問してくれました。

「カフェと間違われるオフィス」を裏コンセプトにして設計してもらったオフィスですが、仕事をしている中でこういう出会いがあるのは面白いですね笑

ちなみに先日は、オフィスの外の椅子スペースに座っていた方と話をしたら、どうやらオンラインミーティングが数分後に予定されているが、場所がなくて困っているとのことだったので、コーヒー付きで場所を貸してあげました。その時も中国人男性。

中国の方から人気のビヨンド(ということにしておこう!笑)

いずれにしても、嬉しいですね〜!

偶然性が面白い。

生きる喜び。つながる喜び。世界は愛でできている。

ですね。

(※ちなみに、弊社は情報セキュリティエリアは明確に設けています)

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Tue, 13 May 2025 00:00:00 +0900
<![CDATA[6-7月開催!!無料オンラインセミナーのご案内 【大企業向け】新人の成長バラつきの軽減につながる"メタ認知の育み"とは?]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/05/07/370 ★お申込はこちらから(※無料)★

新人育成やマネジメントを改めて考え直す機会になる3テーマの無料オンラインセミナー(6-7月)をご用意しました。
ご関心のある方はぜひお気軽にご参加ください!

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テーマ①
【大企業向け】新人育成。成長のバラつきの悩ましさを解決し、早期戦力化するためには
~メタ認知が自走の鍵~
≪HRカンファレンス-2025春-じっくり版≫

●日程
・6/ 4(水)13:00-14:20
・6/16(月)15:00-16:20
・7/ 3(木)10:00-11:20
・7/15(火)13:00-14:20

※詳細のご案内は下部をご覧ください

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テーマ②
新人育成の効果を最大化するためにできること
~連動した「新人フォロー施策」・「OJT担当者向け施策」の個別事例をご紹介~
≪HRカンファレンス-2025春-プラスαセミナー≫

※「テーマ①」の10分後から開催しますので、ぜひ続けてご参加ください。本テーマのみのご参加も大歓迎です

●日程
・6/ 4(水)14:30-15:30
・6/16(月)16:30-17:30
・7/ 3(木)11:30-12:30
・7/15(火)14:30-15:30

※詳細のご案内は下部をご覧ください

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テーマ③
今求められる『本質的なマネジャー育成』(他社事例・ビヨンド研修の紹介もあり!)
~マネジメントとして必要な『あり方/やり方開発』をご紹介~
≪HRカンファレンス人気セミナーじっくり版≫

●日程
・6/10(火)12:00-14:00
・6/27(金)16:00-18:00
・7/10(木)14:00-16:00
・7/23(水)11:00-13:00

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▼以下、詳細案内です▼

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テーマ①
【大企業向け】新人育成。成長のバラつきの悩ましさを解決し、早期戦力化するためには
~メタ認知が自走の鍵~
≪HRカンファレンス-2025春-じっくり版≫

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★大企業の新人育成ご担当者様から、以下のようなお悩みをよくお伺いします★

・「新人の配属先が多岐にわたり、それぞれの部署の育成担当者の経験や育成スキルに 差があるため、新人の成長度合いにもバラつきが出てしまう・・・」

・「リモートワークの普及によって、新人が上司・先輩と非公式なコミュニケーション (雑談など)を取る機会が減ったり、先輩社員の働く姿を直接見る機会が減ったりしたため、 社会人としての基礎的な部分を学ぶ機会が少ない」

・「社会情勢やビジネス環境が急速に変化する中、新人を早期戦力化することが 求められているが、そのために何ができるのかと思考錯誤している・・・」

本セミナーでは、これらの悩みを解決するためのカギとなる新人の『メタ認知』(自分を客観視する)の力を育むアプローチをご紹介します。

●概要
弊社では、社会人として活躍するための「ものの考え方」や「言動」を17のキーワードに落とし込み、体系化して整理しています。

(キーワード例)
・「自責は成長のチャンス」(他責ではなく自責で捉えることで、改善に向けてアクションできる)
・「私がやります!」(仕事を自ら取りに行くことで、上司・先輩の負担が軽くなり自分も成長できる)
・「なるべくまとめて結論から」(分かりやすく報連相することで、相手が仕事を任せたくなる)

これらのキーワードを新人にインストールすることで、新人はこのキーワードに照らして自分の行動を修正し(=『メタ認知』)、「自分で自分を成長させられる」ようになっていきます。

新入社員研修を実施中の方も、終えられた方も、来年度に向けて新入社員研修を本格的にアップデートするために、今一度新人育成のあり方を見直してみませんか?

声出し・顔出しができる方が多い場合は、人事同士の情報共有機会にもなりますので、今年度の新入社員研修の振り返りとしてもご活用いただけます。

●日程
・6/ 4(水)13:00-14:20
・6/16(月)15:00-16:20
・7/ 3(木)10:00-11:20
・7/15(火)13:00-14:20

★お申込はこちらから(※無料)★

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テーマ②
新人育成の効果を最大化するためにできること
~連動した「新人フォロー施策」・「OJT担当者向け施策」の個別事例をご紹介~
≪HRカンファレンス-2025春-プラスαセミナー≫

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※「テーマ①」の10分後から開催しますので、ぜひ続けてご参加ください。本テーマのみのご参加も大歓迎です

●概要
新人育成のためにできることは、新入社員研修だけではありません。むしろ、新入社員研修の効果を最大化するためには「その後」こそが重要です。

弊社では、新入社員研修と"連動"した「新人フォロー施策」・「OJT担当者向け施策」をご提供しています。

そこで本セミナーでは、実際に導入いただいている「某大手電機メーカーさまの事例」をもとに、それぞれの施策のポイントをお伝えします。

・「新人フォロー施策」:新入社員研修での学びを再度打ち込み直すことで、新人の成長を再加速させる

・「OJT担当者向け施策」:新入社員研修で新人が学んだことをOJT担当者も理解することで、育成に一貫性を持たせる

単一の研修だけではどうしても効果に限界がある中、「新人フォロー」・「OJT担当者向け」などの施策をロジカルに連動させることで、育成を取り巻く関係者が迷わずに同じメッセージをもって新人育成に集中できる連動型育成スキームを実現してみませんか?

●日程
・6/ 4(水)14:30-15:30
・6/16(月)16:30-17:30
・7/ 3(木)11:30-12:30
・7/15(火)14:30-15:30

★お申込はこちらから(※無料)★

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テーマ③
今求められる『本質的なマネジャー育成』(他社事例・ビヨンド研修の紹介もあり!)
~マネジメントとして必要な『あり方/やり方開発』をご紹介~
≪HRカンファレンス人気セミナーじっくり版≫

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★マネジャー育成に関して、以下のようなお悩みはありませんか?★

・「研修で何をテーマにすればよいのか、実は人事でも整理されていない・・・」・「マネジャー研修をやっても、職場であまり実践されていない印象。どうすればいいのだろうか」

・「マネジャーはよかれと思ってメンバーに関わっているのに、部下からの評価があまりよくない・・・」

本セミナーでは、これらの悩みを解決するためのカギとなる、マネジャーとしての「あり方-being-」へのアプローチをご紹介します

●概要
「マネジメントする上で大切なこと」として、マネジャーの方に以下のようなことを日頃から伝えていると、人事のご担当者さまからよくお伺いします。

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・傾聴の姿勢をもち、最後まで部下の話を聞くこと
・部下の理解力に合わせて、的確でわかりやすい指示を出すこと
・部下の目標を適切に設定し、都度進捗管理をすること
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これらのことはもちろん大事ですが、これだけでは不十分だと弊社では考えています。

というのも、これらはスキルやテクニックなどの「やり方-doing-」にフォーカスしたアプローチであり、実際にマネジャーとしての行動変容を促すためには、その土台となる「あり方-being-」にも意識を向けてもらうことが大切だからです。

そこで本セミナーでは、「そもそもマネジメントとは?」を整理したうえで、マネジメントにおける「あり方開発」と「やり方開発」の考え方をご紹介。あわせて時間が許せば、弊社の具体的な研修プログラムの一部を実際の顧客事例も交えてお伝えします。

●日程
・6/10(火)12:00-14:00
・6/27(金)16:00-18:00
・7/10(木)14:00-16:00
・7/23(水)11:00-13:00

★お申込はこちらから(※無料)★]]>
Wed, 07 May 2025 19:00:00 +0900
<![CDATA[【ぴのこ通信vol.23】「新人研修の意味」]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/04/30/369

こんにちは、ぴのこです!

ついに4月も終わりですね!私はビヨンドに入社したのが昨年6月で、新人研修の納品ラッシュは初めてだったので、納品のサポート(アシスタント・サポーターとしてデビューもしました!)やオブザーブなどとても忙しく大変でしたが、たくさんの新人の成長に立ち会うことができ、充実した1か月間でした!

今回は、各企業様での新人研修に立ち会わせていただいて感じたことを、自分自身の新人時代の経験も交えて振り返りたいと思います。

テーマは「新人研修の意味」です。

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※前提となる、ビヨンドの新人研修「ロケットスタート」を簡単にご説明します。ビヨンドの新人研修は、活躍する社会人の考え方や言動をギュッとまとめた『加速成長3原則』(以下、『3原則』)を新人にインストールする研修です。また、研修講師(ビヨンドではあえて「サポーター」と呼んでいます)と新人は「教える」「教えられる」という関係ではなく、新人同士での学び合いも大切にしながら、どうすれば社会人として活躍できるのか、じっくり考えたり実践したりすることを大事にしています。

「ロケットスタート」の詳細については、少し前の投稿になりますが「【ぴのこ通信vol.12】ロケットスタート」で詳しく書いていますので、よろしければそちらをご参照ください!
【ぴのこ通信vol.12】ロケットスタート
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ビヨンドの新人研修の納品は、3/31(月)のIT系ベンチャー企業様での納品を皮切りに始まりました。

私はこの日本一早い!?(笑)研修をはじめ、自分が営業を担当した2日間の公開型研修(計6社24名にご参加いただきました!)と、同じく自分が営業を担当して初めてビヨンドをお選びいただいた医療機器メーカー様での新人・インストラクターによる終日の合同研修、大手住宅メーカーグループ様での150人規模の研修、大手生命保険会社様での「プロジェクトワーク」(チームで成果物をつくり上げることを通じて、同期同士で真剣にぶつかり合い、関係性を育むプログラム)の研修などなど、さまざまな納品に関わらせていただきました!
(私がお伺いしていない研修もたくさんありますので、ぜひFacebookの最近の投稿もご覧ください)

今思い出しても、短期間でみるみる成長していった新人の姿に胸が熱くなります。

ところで、、、新人研修はそもそも、何のためにやるのでしょうか?

今一度、私自身の1年目の経験と照らし合わせて考えてみたいと思います。

私は前職の新聞記者時代、ビヨンドが提供しているような研修を受けたことはありませんでした(簡単なビジネスマナーや、記事の書き方、一眼レフカメラの使い方など業務に直結する研修のみでした)。ただ、それで困ったことも正直ありませんでした。

というのも、失敗を繰り返しながら自分なりにいろいろ改善して、そうすることできちんと会社から評価された部分もあって、そのおかげで大きな仕事を任せていただけたこともありましたし、同期とも普通に仲が良くて、配属先はバラバラだったもののたまに直接会ったり、電話で話したりして日頃のストレスを解消できていたりしたからです。

このように、ある程度充実した1年目だと思っていたのですが、ビヨンドの新人研修を受けた新人の変化を目の当たりにしたことで、「こんな研修を自分も受けたかった…!」と心の底から感じたんです。

それはなぜか。2つの点からそう感じました。

1つは、上司との関係性をよりよくすることにつながると思ったからです。

前職の時は、どうしても苦手な上司がいて、その人の前では萎縮してしまってまともな報連相ができず、より一層萎縮してしまいさらにまともに話せなくなる…という負の連鎖が起きていました。

そのため、もし『3原則』のキーワード「なるべくまとめて結論から」が大切だということを事前に知って少しでも実践できていたら、もう少しスムーズにコミュニケーションを取れていたのかもしれないと思いますし、その前段階として、『3原則』のキーワード「私がやります!」を心がけてその上司の仕事の負担を少しでも軽くすることに貢献していたら、もう少し打ち解けられたのかもしれないと思います。

もう1つは、同期との関係性をよりよくすることにつながると思ったからです。

前職の時は、同期と仕事の不満を言い合うことはあっても、「自分が仕事でどんなことを大事にしているのか」「自分は将来どんな記者になりたいのか」などを話し合うことはありませんでした。

そのため、もしビヨンドの研修を受けて、互いの強み弱みをフィードバックし合う大切さを実感したり、入社動機や1年後の目標を共有し合ったりしていれば、愚痴を言い合うだけじゃなくて、「それでもやっぱり頑張りたいよね」と、もっと前向きな会話ができて、仕事へのモチベーションが高まったのかもしれないと思います。

これらはあくまでも可能性の話ではありますが、ビヨンドの新人研修を受けていたとしたら、きっと何かが変わっていたんじゃないかと思うんです。

だから改めて、上司や同期との関係性をよりよくする上で大きな可能性を秘めているビヨンドの研修はとても価値があると思いますし、新人には研修での学びや気づきを少しでも今後に活かしていってもらいたいなと感じます。

そして、そのために何ができるのか、日頃から新人と関わっている人事の方と一緒に"共創"していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

※写真:公開新人研修のアシスタントサポーターの私や、終了後の受講者アンケートの一部です。アンケートからは「この研修を受けて本当に良かった…!」という想いがひしひしと伝わってきて、改めて「営業頑張ってよかったな」と嬉しくなりました


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Wed, 30 Apr 2025 20:24:21 +0900
<![CDATA[★なおけんがまたお客様から喜びのメールをいただきました!]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/04/29/368
先日、新人研修3daysをお手伝いしているお客様からなおけんに「明後日、グループ会社研修から本社に戻ってくる新人たちに振り返りをしたいのだが、まだその内容が完全に決まっていなくて、困っている。こういうシート(添付)を使おうと思っているが、意見をもらえないか」という旨のご相談メールが。

なおけんは、しっかりとニーズを理解しようとすぐにお客様に電話ヒアリング。

そして仮案を作り社内相談のうえ、(体調が実はよくなかったのにお客様の役に立ちたいという気持ちで、)お客様が社内研修で使うためのオリジナルの振り返りシートとその構造を説明する資料を作成し、使い方も整理した上で、ご相談いただいたその当日中にお客様に返信。

以下はその翌日の夜にお客様からいただいたメールです。
—-
お世話になっております。⚫︎⚫︎です。
お返事おそくなってしまい申し訳ありません。
 
そして急なご相談に全力で回答いただいたこと感謝が尽きません。。

本当にありがとうございます。

ご提案いただいた振り返りシート、まさにこの形で振り返りさせていただきます。

ただし、⚫︎⚫︎は予定時間の中で活用できそうなのですが、⚫︎⚫︎が時間内で上手く活用できるかわからない状況です。
少なくとも個人個人の中で振り返る際にも必ず活用できるものだと思いますので、いずれかの形で使用させていただきます。

ぜひ3日間の学びをそのタイミングだけでなく、この1年間通して定着できるよう活かしていきたいと思います。
—-
研修屋ではなく、コンサルタントとしての目的ベースでの価値提供をしたことで、お客様に喜んでいただけたなおけんの仕事。

素晴らしいですね!

※写真は最近のなおけんシリーズです

行きつけのごはん屋さんで。ここのおにぎり、美味しいんです

目黒で肉肉しい飲み会に参加した後です


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Tue, 29 Apr 2025 00:00:00 +0900
<![CDATA[新緑の季節。]]> https://b4d.co.jp/blog/2025/04/22/371 たるとなおけんは、ランチ後オフィスから2分のスタバのテラス席で集中ワーク。

気持ちがいいと、仕事も捗りますね。

午後は、組織開発テーマのアポが2件です。


ランチはなおけんオススメのお店でパスタ。

とっても気持ちいい席でした。

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Tue, 22 Apr 2025 00:00:00 +0900